「想いの言語化」
「サードカルチャーキッズ」
「高梁市での国際交流」
「言語化は夢への近道」をテーマに、海外と日本をつなげる高校生応援プロジェクトです。
岡山県高梁市で優勝者を迎えていただき、日本で育ったことがない高校生が体験するリアルな
日本で、彼らの中にどんな変化が起こるのでしょうか。
たとえ優勝しなくても、チャレンジすることで高校生たちのアイデンティティ形成のきっかけに
なれる、そして岡山県を舞台に始まる国際交流が、これからどう広がっていくのかが楽しみで仕方ありません。
応募者がエントリー後に無料で参加できる自己肯定感アップするワークセミナーや、親もテーマに沿ったセミナーで一緒に成長できる、そんなプロジェクトが私の夢です。
皆さまからのクラウドファンディングでのご支援は、このプロジェクトが蒔いた種への水やりです。毎年、優勝者たちが貴重な経験ができる費用として、大切に使わせていただきます。
初年度の成功をぜひ応援してください。どうぞよろしくお願いします!
TCK親のグローバルコミュニティ主宰 リヒター恵子
シドニー・メルボルン 17:00
バンコク 13:00
オマーン 10:00
ドイツ 07:00
イギリス 06:00
LA(1/28) 22:00
NY 01:00
応募条件:
a. 15-18歳の男女で日本に継続3年以上住んだことがない
b. 日本のパスポート(日本国籍)を有する
c. 日本在住の高校生と積極的に交流したい
d. 海外在住ならTCKじゃなくても大丈夫
参加費: 無料
・応募者先着50名にビートルス平田 裕賀子さんご提供の「自己肯定感がアップする振り返り書出しワーク」オンラインセミナーをプレゼント!
11月27日 (日)15:00 Zoomにて開催
ビートルス平田 裕賀子: 大阪生まれ。北欧ラトビア共和国在住。
元外資系IT企業のSE。現在はオンライン起業コンサルタントとして、
起業家の様々な悩みにアドバイスしている。第二回全国出版オーディション出場。
同じように日本にルーツを持っていて
も、育った環境で価値観が全く違う。
世界中の日本にルーツを持つ高校生
たちに、サードカルチャーキッズを伝
え、違う価値観を認め合う、そして
高校生同志の真の国際交流で未来に
繋げたい。
「想いの言語化」
「サードカルチャーキッズ」
「国際交流」
という3つのテーマを掲げた
未来へのスピーチコンテストを目指
します!
TCK=サードカルチャーキッズ=とは?
お伝えするわけ
2000円
クラウドファンディング中、または終了後にお礼メールが主催者から届きます。応援ありがとうございます♡
決勝戦のアーカイブを観たい!という方に、アーカイブ視聴用URLリンクとお礼メールをお届けします。
3,000円 お届け予定:2月3~5日予定
*決勝戦後アーカイブ配信リンクをメールにてお届けします。視聴期限は14日間です。
・詳細はメールにてお知らせします。
「60分で想いを言語化できるようになる言語化セミナー」
ステージアップボイスコンサルタントのMIMI先生。メンタルと声話力から皆さんのステージをアップさせる専門家。バンコク在住
【自分】を正しい【声】で【言葉】に変換すると自分を取り巻く世界が変わります。
MIMIさんのクライアントさんは政治家、経営者、個人起業家など世界15か国1,000人以上。
想いをきちんと言語化にして幸せをつかむことの大切さを大勢の生徒さんたちに伝えて多くの人を幸せにしています。
グローバル社会で生きていくために一番大切なスキルはどう相手に思考を伝えるか。
そのために言語力をどう鍛えるか、です。高校生にも親の方々でも、人生を変えるヒントをお伝えする貴重なセミナーです。
お届け予定:2月17日(金)予定・日本時間21時
*当日出席できない場合、後日アーカイブ用リンクをお届けします
*3,000円 限定50名さま
「思春期のトリセツ入門編」
「思春期のトリセツ入門編」思春期子育ての専門家
・アンデルセンのりこ/シンガポール在住TCKママ
思春期に息子さんが自殺未遂という過去から脳科学や子育て心理学を学んできたのりこさん。2000人以上に届けてきた思春期講座では、思春期・反抗期の子どもの行動が理解でき接し方がわかるので、自分がとてもラクになるとのお声をたくさんいただいています。
思春期に入るお子さんをお持ちの方にもおすすめの講座です!
お届け予定:2月20日(月)予定・日本時間21時
*当日出席できない場合、後日アーカイブ用リンクをお届けします
*3,000円 限定50名さま
「成功するバイリンガル家庭教育」
オーストラリアUniversal KIDS代表、内野尚子先生
将来の子どもの選択肢を増やすべく、海外で暮らすご家族のお子さんをバイリンガルに育てるため、家庭でできる楽しく、頑張らない方法についてお話しします。
また、保護者の皆さんが抱えているお悩みや疑問にもお答え致します。シドニーで補修校を立ち上げ、多くのお子さんたちを教えていらっしゃった内野先生は、決勝戦の審査員でもいらっしゃいます。
お届け予定:3月5日(日)予定・日本時間15時
*当日出席できない場合、後日アーカイブ用リンクをお届けします
*3,000円 限定50名さま
「留学するメリットとオーストラリアの現状」留学全般についてのQ&A*60分
オーストラリアのすみれエデュケーションセンター
代表のハワード美香先生
長年日本で教師として指導、ゴールドコーストへ移住。これまですみれ日本語学校で大勢のお子さんたちの日本語教育もされてきた美香先生。
現在留学サポートもされています。
トップレベルの教育と快適な生活環境により留学生に大人気のオーストラリアについてのお話や質問にお応えします。
お届け予定:2月5日(日)予定・日本時間15時
*当日出席できない場合、後日アーカイブ用リンクをお届けします
*3,000円 限定50名さま
「サードカルチャーキッズ(TCK)をもっと知りたい親子向けセミナー」
帰国子女もTCK/海外育ちの子どもの悩みを知ってほしい*60分
お子さんはTCKですか?TCKでなくても、周りにTCKたちは大勢います。
一人で悩むことが多いTCKの特徴や、なぜ私がTCKをお伝えしているかをお話しします。ティーンが健全に成長するにはご家族の支えがとても重要です。
TCKへの理解は、ご本人にも、ご家族にも、きっと役に立ってくれます。
お届け予定:2月12日(日)予定・日本時間16時
*当日出席できない場合、後日アーカイブ用リンクをお届けします
*3,000円 限定50名さま
【世界的チェリスト・吉井健太郎氏のチェロコンサート(オンライン配信)】
伝統あるウィーン交響楽団で主席チェリストとして40年間活躍された吉井健太郎氏は、元祖サードカルチャーキッズです。
1970年16歳でウィーンに移住、18歳で100年以上の歴史のあるウィーン交響楽団の初めて東洋人として採用、25歳で同オーケストラの首席チェリストに。
ウィーン交響楽団世界ツアーの他、チャリティーコンサートでは毎年孤児の支援活動を続けてこられました。
2002年天皇皇后両陛下のウィーン訪問の際、 皇后陛下とピアノトリオ演奏でご共演されるなど、長年世界でご活躍されてきました。
この企画が始まる以前から、「子供たちのためならいつでも演奏しますよ」と約束してくださっていた吉井氏。体調を崩されていましたが見事に復活され、このプロジェクトを応援するために演奏してくださることになりました。
曲目:バッハのソロ組曲1番と3番
配信:2023 年4 月23日 日本時間15時~16時
オンライン配信とアーカイブ配信
*3,000円 限定50名さま
【子育て・教育・海外でのお悩み・お仕事・なんでもご相談ください】限定10名
ライフコーチ・教育アドバイザー・ビジネスコンサルタント
「砂漠に創った世界一の学校」の著者・スワーダ・アル・ムダファーラさん。
1990年、学力世界一を生み出す名門校となった「アザン・ビン・ケイス・インターナショナル・スクール」創立者。オマーン国籍を取得した日本人第一号で、2006年ニューズウイーク「昨年大きな変化を遂げた女性リーダー」で、ヒラーリ―・クリントン、アンゲラ・メルケル、ミシェル・オバマ氏らと共に世界10人に名を連ね、現在ライフコーチ・教育アドバイザー・ビジネスコンサルタントとしてご活躍されていらっしゃいます。
お一人ずつお話いただける貴重な機会をいただきました。スケジュールの調整は、お申し込み完了後にメールにて調整。2023年1月以降のスケジュールです。*5,000円 限定10名さま
TCK/帰国子女・海外在住ママと家族のなんでも質問Q&A 50 分
一般社団法人 育ちネット多文化CROSS代表/ 初田美紀子先生
公認心理師、臨床心理士
ご自身がサードカルチャーキッズの初田先生。一人で悩んでいても解決策が見つからないこともありますね。帰国後の不安解消、何でも知りたいことを、まずはお気軽にご相談ください。
・日時:個別での対応となりますので、メールにて初田先生と連絡を取って
いただきます。詳細は決済かんりょうごメールにてお知らせします。
・参加方法:
=オンラインの場合はZOOMを使用します。参加用URLは、発田先生か
メールにてご連絡いたします。
・メール連絡につきましては、確実にメールをお受け取りいただきますよう
日にちに余裕を持ってのお申し込みをお願い申し上げます。
予約可能期間 2023年 2月以降 限定3名さま
主催者挨拶
はじめまして、TCK(サードカルチャーキッズ)親の
グローバルコミュニティ代表リヒター恵子です。
日本で「サードカルチャーキッズ」という翻訳本
が出版されて以来、この数年でサードカルチャーキッズ
の概念が少しずつ、海外駐在家族や帰国子女の間でも
広まってきていると感じています。
私はTCKを通じて、「人同士の価値観の違い」に
対する理解の難しさと、人の基盤である
「家族=親子関係」の大切さを学んできました。
10ヶ国で2人の子育てを経験し、愛する子供たちの
鬱と自傷を夫婦で乗り越えてきました。
そして子供たちを守るために一番大切なことは、
私と夫が実感したのは、
いつも彼らの故郷になると決めたことが
とても重要だった、ということです。
TCKたちは多文化で育った経験から、
独特の価値観や感覚を持ち合わせているのと同時に、
その心の奥には自分を理解してくれる人が周りに
いない、と感じる経験をが多くしています。
大人になって自分がTCKだとわかり、
それまでのモヤモヤがやっと取れたという方、
自分に自信がなかったけれど、自分のせい
ではなかったんだと知って前に進める方、
ケースはさまざまです。
それがTCKであり、多くのポジティブな
面を持っているが故に、一つの文化でしか
育ったことがない親には、なかなか
理解できないことが多くの葛藤を生み出します。
我が家の息子は19歳の時に幸運にも、
ある外資系製薬会社がインターンシップへの
応募を受け入れてくれ、初めて日本
に住むという体験をしました。
彼の新しい体験と成長を見守りながら、
そんな素晴らしい機会を与えてくれた会社にも
心から感謝してきました。
日本にまだ住んだことがない高校生に
スピーチというチャレンジでそんな体験を
届けることができたら、
アイデンティティと向き合うよい機会にも
なるのでは?
今回のイベントは、そうした私の想いを
言語化したことから共感が生まれ、
可能となったのです。
私たちは世界の転換期に生きています。
未来のためにも、知識が自分を守る盾となり、
経験は理解への導線となっていきます。
その一つ、多文化への理解は、
これからの私たちにとって、とても大切な
ことだと思うのです。
日本に長期で住んだことがない高校生が
日本を体験し、そこから生まれる交流と
新しい価値観が小さな波になり
世界に広がっていく。
ぜひそんなイベントになってくれることを、
心から願っています。
2022年10月12日
サードカルチャーキッズ(TCK)親のグローバル
コミュニティ代表
リヒター恵子(ドイツ在住)
1984年、神奈川県生まれ。大学卒業後、オンライン授業や
オンライン家庭教師などの事業を展開する株式会社バンザンに
入社。常務取締役を務めた後、2020年10月に退職。11月に
岡山県高梁市に移住し「教育DX × 移住したくなる地域づくり」に挑戦。現在では、高梁市GIGAスクールサポーター、
高梁高校地域連携コーディネーター、高梁100challenge
代表などを務める。
2020年11月に岡山県高梁市に移住し、主に教育分野で
高梁100チャレンジでコーディネーターとして活動中。
1984年、神奈川県生まれ。大学卒業後、オンライン授業や
オンライン家庭教師などの事業を展開する株式会社バンザンに
入社。常務取締役を務めた後、2020年10月に退職。11月に
岡山県高梁市に移住し「教育DX × 移住したくなる地域づくり」に挑戦。現在では、高梁市GIGAスクールサポーター、
高梁高校地域連携コーディネーター、高梁100challenge
代表などを務める。
2020年11月に岡山県高梁市に移住し、主に教育分野で
高梁100チャレンジでコーディネーターとして活動中。
東京学芸大学大学院 教育学研究科
国語サブプログラム 准教授
2012年 東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科学校教育学専攻 博士課程 修了。博士(教育学)。
川崎市公立中学校教諭として約30年教鞭を取った後、現職。専門は国語科教育学、メディアリテラシー教育、国際バカロレア教育。共著書に『国際バカロレア教育と教員養成:未来をつくる教師教育』(学文社)『「探究」と「概念」で学びが変わる! 中学校国語科 国際バカロレアの授業づくり』(明治図書)『メディア・リテラシーの教育―理論と実践の歩み』(渓水社)など。
XCL World Academy
IBDP/MYP 言語A 言語と文学 教員
セカンダリー日本人コミュニティリエゾン
インターナショナルスクールにてIB教育に携わる。
「学びは校内での心理的安全性を確保してこそ」をモットーに、学校カウンセラーとタッグを組み、親子の関係性を考える保護者へのワーク
ショップや、生徒達の成長につながる
Service As Actionの場の提供を行う。
TCK(12歳、10歳)子育て真最中・シンガポール在住
カリフォルニア、シリコンバレーで11年間過ごしたのち、夫が生まれ育ったドイツへ引っ越し。子ども二人は独英日のトリリンガル。
マミーメソッド®《子育て方程式》認定講師として、子どもとの信頼関係を築き、子どもの力を伸ばしていく子育て方法を伝える。
日本語教授法を学び、ドイツのカルチャーセンターにて日本語を教える。TCKの母。
ビートルス平田 裕賀子
大阪生まれ。北欧ラトビア共和国在住。元外資系IT企業のSE。現在はオンライン起業コンサルタントとして、起業家の様々な悩みにアドバイスしている。第二回全国出版オーディション出場。
「自己肯定感がアップする振り返り書出しワーク」提供とSNS発信サポートで活躍。
元外資系CA・元キンダーミュージック講師
電磁波測定士2級
イベントオーガナイザー
ドイツ人と結婚30年、インターナショナルスクール育ちの男女2人の母。
20歳でCAになる夢を叶え香港へ移住、以降五つ星ホテルマンの夫と10ヶ国12都市に滞在。2017年からドイツに定住。
英語・独語・日本語+現地の言葉、という複雑な環境での子育て、言語ともに苦労する。
2人の子供たちが鬱になり、その成長過程で大切なのは親の理解と実感し、2021年親向けのコミュニティを立ち上げ、TCKを伝える活動をしている。
新幹線の防音シートを開発した会社とともに、子どもたちの脳を電磁波から守る活動も継続中。
大切にしているのは世界中にいる友人たち。感謝の気持ちが原動力。